【TFD攻略】ブレアのビルド紹介/バックドラフト・昇天級の美味【THE FIRST DESCENDANT】

シーズン1で強化されたブレアのビルドです。銃撃メインで戦うバックドラフト型とスキルメインで戦う昇天級の美味の２種類を育成してきましたのでここで紹介させていただきます。ブレアってどんなビルドがあるの？って疑問の方は参考にしてください。

バックドラフト［銃撃型］

ブレアはシーズン1で大幅に強化が入りましたが、バックドラフト型で注目する修正点は以下の通りです。

• ブレアの「加熱停止」スキルが「ファイヤーゾーン」を回収しないよう変更。
• 「加熱停止」スキルの「攻撃的な味」効果がスタックするよう改善。
• 「加熱停止」スキルで吸収できる「ファイヤーゾーン」の最大数がUP。

「加熱停止」というのはブレアの２番目のスキルのことです。このスキルにはMP回復効果と同時に、弱点倍率UP量・銃器攻撃力UP量を上げる効果があります。今まではこのスキルを使うとファイヤーゾーンを回収してしまっていたので、ちょっと使い勝手が悪かったんですよね。

今回の調整で『ファイヤーゾーンを回収しない』『効果をスタックして回収する』といった仕様になったので、一気に強力なスキルと変化しました。

↑の画像のようにスキルを使うと最大５つのファイヤーゾーンを一気に回収し効果をスタックします。また効果量は乗算ではなく加算でそのままプラスされる為、銃器攻撃力が25％アップすることになります。

これに加えバックドラフトのモジュールを装備することで、MP回復時（つまりは２番スキル使用時）に銃器攻撃力、弱点倍率UPの効果が加わります。

バックドラフトを装備するとパッシブの火加減の仕様が変化しゲーム画面で確認ができると思います。銃器クリティカル倍率が10％アップ、更にファイヤーゾーン１個につき銃器クリティカル率が5％アップします。
※こちらも乗算ではなく加算で追加されます。

管理人が装備しているグレッグズリバースフェイトで確認してみたところ、ファイヤーゾーンを５個展開すると銃器クリティカル率は73.08％になっていました。

以上をまとめると

４番スキルの昇天級の美味を使うと一気にファイヤーゾーンが３個生成できるので、１番スキルを２回→４番スキル→２番スキルの順番で使うと銃器攻撃の準備が素早く行えます。

継承者モジュール（参考）

ここからは管理人が使用している継承者モジュールの紹介です。まだ育成途中なので参考までに。

○勤勉な手さばき・MPの転換・炎属性フォーカス

こちらはクールダウン用です。ファイヤーゾーンを生成する１番スキルと４番スキルの回転率を上げたいのでこの３種を採用してます。MPの転換で最大MPは減少しますが特に不都合はありません。

○維持極大化・スキル維持

生成したファイヤーゾーンの継続時間を増やす為です。場にあるファイヤーゾーンの数が火力に直結するので継続時間は長い方がよいと考えます。２番スキルの継続時間も伸びるのもメリットがあります。

○HP増大・体力比べ・防御増大・射撃フォーカス

銃撃型のメリットは継承者モジュールでHPや防御を盛れることです。１枠は開けてあるので属性耐性を入れたり更にHPや防御が上がるモジュールを入れてもいいかと思います。

デバウラー（ハード）で試してみる

『１番スキルを２回→４番スキル→２番スキル』の順で行い銃器攻撃力を上げる。スキルの威力には全く期待してないので出現する前にやってしまっていいです。

デバウラーが出てきたら両膝の弱点部分を撃って破壊（おそらくこれでダウンすると思います）。ダウンしたら肩の弱点を撃って討伐。

討伐時間は15秒でした。管理人は育っているグレッグズリバースフェイトでやりましたが、グレートレガシーが育っている人はそちらでもよさそうです。スミザリーンズも面白そうなので育成してるんですがまだ試せてません。

銃撃メインで戦うのでHPや防御を盛りやすく巨神向きのビルドです。銃を使って遊びたい人にオススメできると思います。

昇天級の美味［スキル型］

お次は超火力の昇天級の美味（メラゾーマ）を連発するビルドで、基本的にはスキル中心で戦います。

実験室の敵相手には1000万を超えるダメージが出せるので、とにかく大ダメージで気持ち良くなりたい方にオススメです。

継承者モジュール

○勤勉な手さばき・MPの転換・炎属性フォーカス・多芸多能

クールダウンの為にこちらの４種を採用。ブレアのスキルは１・３・４番が次元スキルとなっており、多芸多能でクールダウンを獲得することができます。

○スキル洞察力・スキル集中力・最前線・非常対策

スキルのクリティカルと倍率を上げる４点セットです。

管理人は残りはHP増大にしてますが、少しでも火力を上げたいなら火花融合体とか槍と盾とかを入れてもいいかもしれない。

ファイヤーゾーンの数でスキルのクリティカル率が上がるので、基本的にはファイヤーゾーンを５個維持しながら戦う。４番スキルのクールタイムが終わったらメラゾーマを撃つって感じかな。

雑魚戦が多い場合はこちらのビルドが便利。ただ、スキル連打で戦うなら冷血型のビエッサーのが使いやすかったし、雑魚処理ではバニーが便利なのは確か。これから育成するのであるば、個人的にはバックドラフトの銃撃型をオススメします。