【アバターフロンティアオブパンドラ攻略】3D酔い対策のゲーム設定について

アバターフロンティアオブパンドラは一人称視点のオープンワールドゲームです。

その為、人によっては「ゲーム開始から3D酔いしてしまって辛い…」という事も考えられるので、少しでも酔いを抑えるようなゲーム内設定をまとめてみました。

3D酔いを軽減できるかもしれないゲーム設定

最近のゲームはグラフィック面が向上したこともあり、3D酔いしてしまうという人も少なくないはず。アクション系のゲームはカメラ移動と視点移動が激しいのでその傾向が強く、個人的には一人称視点のゲームが一番酔いやすいかと思っている。

アバターフロンティアオブパンドラも酔いやすい部類のゲームだと感じたので、酔いを軽減できるようなゲーム内設定をまとめてみました。

視野角の調整

「設定」→「ゲームプレイ」と移動

• 視野角：小さくする
• スプリント時の視野角変化：オフ

視野角を小さくすれば見える範囲が狭くなり目から入る情報量が減る。脳への負担が減るので３D酔いしにくくなります。ただ、敵の接近に気が付かないなどのデメリットもあるので、慣れてきたら元の設定に戻すのがオススメ。

スプリント時の視野角変化もオフにすればダッシュ時の画面変化がなくなるので酔いにくくなる。

モーションブラー

「設定」→「ディスプレイ」

• モーションブラー：オフ

これはカメラを動かした時に意図的に残像みたいなものを残しブレを表現する設定。正直なところ、これをオンにしておくと無茶苦茶酔うのでオフにしておくのがいいです。

管理人はどのゲームでモーションブラーはオフにしてます。これあると普通に見づらいし酔うしでいいこと一つもないんだよね…。

カメラトランジション短縮

「設定」→「ユーザーインターフェイス」

• カメラトランジション短縮：オン

メインメニューへの切替が瞬時に行われるので酔いにくくなります。

しばらくプレイしていればゲーム画面に慣れてきて酔いにくくなるとは思います。プレイ開始したばかりで酔ってゲームにならない…って方は試してみてください。